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つまり、
なるほど、賢いかも。
ページ生成はしちゃってる訳で、DBアクセスとかも発生してる訳で、サーバリソースの節約にはなってないけど、それでもResponseのネットワーク転送量だけは節約できる。
これってApacheとかのWebサーバが実装しててもおかしくない機能だね。
で、調べてみたところ、答えは response body 全体の MD5 ハッシュでした。
つまり、
- 1度目のアクセス:HTTP Response HeaderのEtagとして、Response BodyのMD5を付ける。
- 2度目以降のアクセス:ページ生成後、Response BodyのMD5を生成。HTTP Request HeaderのEtagと同じなら304 Not Modified。
なるほど、賢いかも。
ページ生成はしちゃってる訳で、DBアクセスとかも発生してる訳で、サーバリソースの節約にはなってないけど、それでもResponseのネットワーク転送量だけは節約できる。
これってApacheとかのWebサーバが実装しててもおかしくない機能だね。
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