Firefox、Chrome、Safari、Operaはテキストエリアに英語を入力すると親切にスペルチェックをしてくれる。Safariの場合、それに加えてテキストボックス(input要素でtype属性がtext)でもスペルチェックしてくれる。
しかし、日本語で使う時にはこのスペルチェックがかえって邪魔と感じる人も多い。
(Firefoxではabout:configのlayout.spellcheckDefaultを0にすればスペルチェックをオフにできる。たぶん他のブラウザでもできるんだろうね。)
HTML5の新属性"spellcheck"を使えば、このスペルチェックをHTML側でオフに指定できる。
spellcheck 属性 - グローバル属性 - HTML5 タグリファレンス - HTML5.JP
各要素においてこの属性は親要素の値を引き継ぐ。つまり、body要素にspellcheck="false"を書いておけば、全ての要素でスペルチェックがオフになる。
ただし、Safariだけはなぜかbodyに書いても効かなかった。(textarea要素に直接spellcheck="false"を書いたら効いた。)
しかし、日本語で使う時にはこのスペルチェックがかえって邪魔と感じる人も多い。
(Firefoxではabout:configのlayout.spellcheckDefaultを0にすればスペルチェックをオフにできる。たぶん他のブラウザでもできるんだろうね。)
HTML5の新属性"spellcheck"を使えば、このスペルチェックをHTML側でオフに指定できる。
spellcheck 属性 - グローバル属性 - HTML5 タグリファレンス - HTML5.JP
element . spellcheck [ = value ]
要素がスペルおよび文法のチェックを受けることになっていれば true を返し、そうでなければ false を返します。
値をセットして、デフォルトを変更し、spellcheck コンテンツ属性をセットすることができます。
各要素においてこの属性は親要素の値を引き継ぐ。つまり、body要素にspellcheck="false"を書いておけば、全ての要素でスペルチェックがオフになる。
ただし、Safariだけはなぜかbodyに書いても効かなかった。(textarea要素に直接spellcheck="false"を書いたら効いた。)
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