2010年10月1日金曜日

メールが「neither permitted nor denied」扱いになる

SMTPでGMailに話しかけてメール送信してもらうアプリから届いたメールの中身を見てみたら、なにやら保留扱いのような書き方をされていた。

Received-SPF: neutral (google.com: ***.***.***.*** is neither permitted
nor denied by best guess record for domain of
******@******.com)
client-ip=***.***.***.***;

Authentication-Results: mx.google.com; spf=neutral (google.com:
***.***.***.*** is neither permitted nor denied by best guess record for
domain of ******@******.com) smtp.mail=******@******.com


SPFの設定をしていないかららしい。

メールサーバーにGoogle Apps(Gmail)を使う場合に軽く押さえておくポイント | cloudrop
SPF レコードの設定に詳細が載っていて、DNSのTXTレコードに設定をすれば済むのですが、そのドメイン内で何かしらサービスを動かしている場合、Gmailのサーバー以外からメールを送る可能性があるので、そのサーバーのアドレスも合わせてSPFレコードに登録するべきです。

場合(設定?)によっては迷惑メールフィルタにひっかかるのかな

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