2010年10月6日水曜日

IMEサーバと IMEクライアントの時代が来るのか

「Google 日本語入力 Cloud API」公開、ウェブアプリから利用可能に -INTERNET Watch
基調講演では、ブラウザー上で利用できるテキストエディターのウェブアプリケーションで、「歴女」「森ガール」「工場萌え」「痛車」などと変換する様子を披露した。及川氏は、IMEのデモなので驚きは何もないと語る一方で、クラウド上で変換し、JavaScriptを用いてブラウザーだけで実現している点をアピールした。

ブラウザの場合はこれでいい。JavaScriptでライブラリ作ればいいし、あるいはブラウザが組み込んでもいい。

Webブラウザ以外の場合、それぞれがAPI呼び出しやもろもろの機能(オフラインで使うためのキャッシュ機能とか?)を実装するのは手間なので、IMEサーバ接続プロキシー的なものを用意すればいいんじゃないかな。
既存のGoogle日本語入力(あるいはMozc)にその役目を負わせて、API付ければいいだけか。(もうあるのかな?)

多くのアプリケーションがメインの機能や特にデータをPC内からサーバに移したように、IMEにもその時が来るのか?
そうするともう個人のよく使う変換とかもサーバの方に保存するんだろうね。

あとはテキストエディタか。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ

カテゴリー