丸いのがdiscで覆われてるのがdiskだと思ってたけど、そんなに単純でもないみたい。
disk と disc | 雑念ベース
参考になった。
推測も交えてまとめるとこんな感じ?順番はたぶん間違ってるけど、こう並べたほうが分かりやすいので。
こう見ると、7のところでCDの用途や種類が広がったのが混乱の元みたい。
で、ファミコン用のディスクシステムって、disc?disk?どっちだった?
disk と disc | 雑念ベース
ほかの説明もないかと探してみたのですが、いろいろな解釈があるようです。ざっとリストアップしてみます。↑
参考になった。
推測も交えてまとめるとこんな感じ?順番はたぶん間違ってるけど、こう並べたほうが分かりやすいので。
- そもそもレコード(※)がdiscと呼ばれた。
※音楽等を聴くためのいわゆるアナログ盤、一部の人が「バイナル」と呼ぶもの。 - レコードの後継として誕生したCDが、引き継いでdiscと呼ばれた。そもそもCD=Compact Discだし。(ところでCDは最初は音楽等を再生するためだけに使われていた。)
- 一方、コンピューター用記録媒体として誕生したフロッピーディスクは、覆われていることからdisketteを略してdiskと呼ばれた。
- フロッピーの後継として誕生したMOやZipドライブもdiskと呼ばれた。
- ここまでは綺麗に棲み分けていた。
- 再生専用、音楽用、丸い、ぐるぐる回る、(かつキラキラ光る)のがdisc
- 記録可能、コンピューター用、四角い、(中身が)ぐるぐる回る、黒いのがdisk
- 音楽用にMD登場。四角いけどこれはdisc。CDの仲間だから。これはギリギリOK。
- CD-ROMの登場により、コンピューターでもCDを扱うようになる。また、記録可能なCD(CD-R、CD-RW、CD-RAM、CD+R、CD+RW)も登場。
CDが音楽専用でも再生専用でもなくなる。でもやっぱり今までの積み重ねがあるからCDはdiscだなー。 - ハードディスク登場。これはdiskだよねー。
こう見ると、7のところでCDの用途や種類が広がったのが混乱の元みたい。
で、ファミコン用のディスクシステムって、disc?disk?どっちだった?
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