2011年6月17日金曜日

PostgreSQLが遅い実行プランを選択してしまう

PostgreSQLを遅くしている犯人はどこだ?(2/3)
一方正しい統計情報になっている場合、「良い例」のように、左側と右側のrowsの値が近づきます。テーブルに含まれるレコード数が100万件を超えるようなケースや、分布が一定の傾向を示さずにばらばらの状態である場合には、ANALYZEによる統計情報用のサンプル数を増やすために「ALTER TABLE SET STATISTICS」文や設定パラメータ「default_statistics_target」で、設定する値を100より大きくするとよい場合もあります。

ふむふむ。
具体的な「ALTER TABLE SET STATISTICS」の使い方についてはPOSTGRESQL 検索スピードが遅い - BIGLOBEなんでも相談室を参考に。

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