2009年11月4日水曜日

UPDLOCKの有効範囲

UPDLOCK テーブルの読み出しの間、共有ロックの代わりに更新ロックを使用します。更新ロックは、データを読んだ後、トランザクションが終了するまでの間、ほかのユーザーがデータを参照することは可能ですが、更新することはできません。通常の更新系のトランザクションの場合は排他ロックが掛けられるため、ほかのトランザクションからは読み取ることもできなくなります(NOLOCKの場合以外)。参照ロックと排他ロックを上手に使い分けることで、同時実行性能を上げることが可能なオプションです

トランザクションが終了するまでかな

via ひひーん!

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