2012年10月2日火曜日

HMLT5の幻想と現実

さようならHTML5...。アメリカ人と日本人の標準化に差を感じる【連載:村上福之⑦】 |エンジニアtype(1/2)
個人的な意見で言いますと、少なくとも「今の」HTML5は限定的には素晴らしいですが、「HTML5だけで、世間のネイティブ並みのユーザーインターフェイスを実装するには厳しい」と思ってます。

だからHTML5っていうのは、現実的にはdocument宣言とhead要素内がだいぶすっきりしたHTMLだってば!

sectionとかnavとか意味ないし、videoとか通常のサイトでは使えないし。
(まあ端末を限定できるなら面白いかもしれないけど。)

ああでも、SVGとかinput要素の躍進とか、部分的に見れば価値はあるか。それをHTML5という全体でくくるから平均的に価値が希薄になる訳で。

後半(2ページ目)の勢いある「思い」はなかなか読ませてくれた。

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