2011年12月2日金曜日

HTML5で意味が変わったタグ、の嘘

第2回 HTML5で使い方が変更されたタグをまとめよう - MdN Design Interactive
HTML5でサイトが作られる機会が少しづつ増え、HTML5の新しいタグを覚えようというブログや書籍はよく見ますが、今までxhtml1.0で使われていたタグの中にも使い方の変更になったタグがいくつかあります。いつも使っていたタグなので何気なく使ってしまうこともありますが、まずは今まで使っていたタグの中で元々使われないタグや、昔から馴染みのあるタグで使い方の違ったものをまとめてみました。

昔からあるけどHTML5で意味が変わったタグっていうのは、要するに、「見た目に関することはHTMLではなくCSSで定義する」っていうポーズを保ちつつ、かつ、実は見た目もHTMLでやっちゃうという昔ながらのやり方を追認するための、「これは見た目ではなく、意味を定義してるんですってば!」という、なんか誰に対し言ってるのか(自分?)よう分からん言い訳をするために頑張って定義を考えましたって言うことですよね。(こじつけというか、確かにそうとも言えるがこの変更に何の意味があるのかというような変更ばっか。)

例外はruby要素くらいじゃなかったっけ?

a要素でtargetが復活したりimg要素のaltやtable要素のsummaryが省略可になったのも現状の追認だし。
もうtable要素をレイアウトのために使うのもおおっぴらに認めればいいのに。

でも、a要素内にブロック要素を入れられるようになったのは便利だね!

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